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2026年02月13日

三菱鉛筆25年12月期 売上高1.1%増の898億円 「uniball ZENTO」がヒット

 三菱鉛筆は2月13日、2025年12月期連結業績を発表し、連結売上高は898億14百万円(前期比1.1%増)、連結営業利益が96億92百万円(20.5%減)、連結経常利益が100億28百万円(同22.6%減)、当期純利益は62億35百万円(同44.7%減)だった。

 2026年12月期の業績予想は売上高940億円、営業利益105億円、経常利益110億円、当期純利益77億円を見込む。

 経営環境と市場動向では、国内市場は個人消費の持ち直しが見られるが、海外市場は不透明な状況が続く。

 デジタル化の進展により筆記具の状況が変化し、ライフスタイルや価値観の多様化により、お客様が商品に求める役割や体験価値は変化している。またサステナビリティという共通課題は、企業活動の中心的な価値観となっている。

 筆記具事業の業績と新製品では、ジェットストリームシリーズが好調で、国内売上は増加。新感覚の水性ボールペン「uniball ZENTO」がヒット商品となった。

 海外市場では、米国は「uniball ZENTO」が好調に推移したが、減収となった。欧州地域は『POSCA』を中心とした流通在庫の調整が長引いている。アジア地域は、筆記角度や筆圧により描線幅が変化する水性ボールペン「uniball AIR」が中国市場を中心に堅調に推移したほか、『LAMY』ブランドの売上伸長などにより、増収となった。

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