9月3日(水)〜9月5日(金)、「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」(主催・ビジネスガイド社)が東京ビッグサイト東・西・南展示棟で開催され、2,978社が出展し、同時開催展も合わせて計291,261人が来場した。
今回のテーマは『平和と愛の贈り物』で、「ギフトは贈り合うことで、お互いに心を伝えあえるのはもちろんのこと、思い出をより華やかにしたり、かけがえのない瞬間を創出、想起させてくれます」との思いから決定。
文具関連では、筆記具から電子文具までが出揃う「ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」と輸入文具やデザイン文具などの「STYLISH文具フェア」が東6ホールで行われ、デザインフィルやサクラクレパス、シヤチハタ、セキセイ、マックス、古川紙工などが出展してギフト向けの商品を紹介した。
そのほか、同ホールで行われた「ベビー&キッズフェア」では銀鳥産業が出展し、今年創業100周年を迎えて、新ブランド「pocoPOKKE(ぽこぽっけ)」を発表した。
次回「第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026」は2026年2月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイト東展示棟・西展示棟・南展示棟で開催される。(K)
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2025年09月13日