日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、「手帳の日」(12月1日)を前に、注目を集める「ライフログ」に関する調査を実施した。
ライフログは手帳の活用法として広がりを見せており、記録を通じた気づきや内省、楽しさが人気の理由とされている。JMAMは、ライフログを気軽に始められる手帳「NOLTY」シリーズを展開している。
●【調査結果のポイント】
ライフログの認知度:約40%。認知者のうち65%が実践経験あり。
書く内容・目的:「日常の気づき」が最多で56.9%。目的は「思い出を残す」「気持ちの整理」が上位。
効果:ポジティブな変化を感じる声も多く、自己理解や行動の整理に役立つと回答。
未実践者の理由:「書き方がわからない」が最多(38.5%)。一方で約74%が興味あり。
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2024年11月27日