キヤノンマーケティングジャパン(以下キヤノンMJ)は、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」(ファンド規模100億円)を通じ、動物行動学とAIを活用した猫の行動・健康管理サービスを提供するRABO(東京)に出資した。
RABOは、首輪型ウェアラブルデバイス「Catlog」やトイレ用IoTデバイス「Catlog Board」を通じて猫の行動や健康状態をAIで解析し、飼い主が直感的に猫の調子を把握できるサービスを展開。これにより猫の健康管理だけでなく、飼い主の生活の質向上も支援する。
キヤノンMJは「Life Purpose」を掲げ、RABOとの連携を通じてペットと飼い主の幸福を実現することを目指す。
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2024年11月27日