ぺんてるが創業の地・日本橋からはじめるアート・プロジェクトの一環としてスタートした、世界で活躍する壁画アーティストを輩出する「Pentel ミューラル ルーキーズ プロジェクト(Pentel × Mural Rookies Project)」の壁画2作品が完成し、10月4日から一般公開を開始した。
同プロジェクトは、1946年に教育用画材のメーカーとして創業して以来、人々の想像力や創造性をはぐくんできたぺんてるが、日本橋で壁画スペースのあるアートホテル「BnA_WALL」などを運営するBnA、国内外の数百におよぶ壁画を制作してきたTokyoDexと共にスタートしたプログラム。
第1回のアーティストとして「ABEYUKA.」と「Ono」の2名を選出し、メンターに「YUSEI SAGAWA」を迎え、日本橋エリアの2拠点にそれぞれ壁画作品を制作した。
アーティストによる壁画(ミューラル)は、欧米では文化的なムーブメントになるなど注目度の高いアートであるのに対し、日本では文化的なムーブメントにはほど遠く、壁画アートや壁画アーティストが経験を積む場が少ないという大きな課題があった。
今回のプロジェクトは、そのような中で、世界での活躍を目指すアーティストに壁画アートの経験を積む場を提供し、日本の壁画アートシーンの振興に寄与するものとなることを目指す。
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2024年10月08日
ぺんてるが手掛ける壁画アーティスト育成プログラム、日本橋の2拠点で壁画が完成
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