リコー(大山晃社長)は、デジタルサービスの強化として、ドイツのNatif.ai GmbHの全株式を取得した。これによりインテリジェントキャプチャーと呼ばれるAIを活用した先進的な画像認識やOCRの技術の獲得によって、紙文書や手書き文書を含むさまざまなドキュメントからの情報抽出機能を強化し、幅広い業務プロセスにおいて自動化・高度化を実現する。
リコーは自社での製品・サービスの開発に加え、戦略的な投資を行っており、今回もその一環となる。
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2024年04月25日
リコー AI技術獲得 独スタートアップ企業全株式を取得
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