コクヨ(黒田英邦社長)は、中国で学生を中心に人気の中国オリジナル文具や日本のコクヨ文具に出会える場として、インドで初となるPOP UP SHOPを5月6日(月・祝)から5月12日(日)までの7日間、ムンバイのショッピングモール「アールシティ」で開催する。
若者に人気のショッピングモールに出店し、上海発のオリジナルデザイナーブランド「タカシャ」とのコラボレーションアイテムのバインダーやノート、日本で人気の「ツールペンケース<ピープ>」シリーズや「カラーマーカー<マークタス>」など約380品番を販売する。
コクヨのステーショナリー事業はグローバルへ領域を広げている。
中国では、2022年に上海で直営店「Campus STYLE 美罗城店」をオープン、今年4月26日には2号店となる「Campus STYLE 太陽宮(キャンパス スタイル タイヤンゴン)店」が同じく上海市内にオープン。
また、昨年2年ぶりに開催したイベント「KOKUYO HAKU上海2023」では、過去最高となる9200名が来場するなど、学生を中心に文具の人気が高まっている。 2023年3月・6月にはマレーシアで、同年10月にはタイでPOP UP SHOPを出店し、東南アジアでもコクヨの文具が拡がりを見せている。
インドの学生たちの勉強熱は依然高く、コクヨは機能性・デザイン性を備えた付加価値文具や、日本の勉強法を提案することで、コクヨ製品の定番化を図る。
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2024年04月23日