ビジネスガイド社(芳賀信享社長)は7月29日都内で、9月3日(水)~5日(金)、東京ビッグサイト (東展示棟4~8ホール、西展示棟1~4ホール・アトリウム、南展示棟1~4ホール)で開催する「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」の会期直前記者発表会を行い、文具関連イベントでは「ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」と「STYLISH文具フェア」を東7ホールで開催する。
芳賀社長は「東京ギフト・ショーは今秋で記念すべき第100回を迎える。日本を代表するトレードショーとして約50年間、継続的に開催している。名実ともに歴史があり、常に時代の半歩先を捉え、取り組んできた。第100回の開催を盛り上げるべく、7月18日(金)に浅草ビューホテルで記念祝賀会を開催しこれまで当社を継続してご支援くださった出展社・関連公共団体を中心に約250名様にご出席いただいた。当社は引き続き、出展社・来場者、そして協賛・後援をいただく各団体含め、関係されるすべての皆さまとともに、お役に立てる見本市を築いていく。そして、ギフト・ショーを通じて、出展社の販路開拓・拡大に貢献するとともに、世の中に良い商品やアイデアあふれる商品などを提案していく」と謝辞を含めて挨拶した。
第100回東京ギフト・ショーのテーマは「平和と愛の贈り物」。
出展社数は1898社で、その中で海外からは17の国と地域から765社が出展する。同時開催展の「第18回LIFE×DESIGN」、「LIVING&DESIGN2025」、「第38回グルメショー秋2025」を含めると合計2769社、海外からは22の国と地域から822社が出展する。トレンドを牽引するアイテムや、ここでしか出会えない新製品などが多数出品される。
また、文具関連のセミナーを、9月4日(木)(16:00~17:00)、東京ビッグサイト会議棟で行う。
タイトルは「デジタル時代に注目される文房具の魅力~最新トレンドやオリジナル製品製作~」。
文具ソムリエール菅未里氏が講師を務める。
デジタル化が進む中、世界からも注目を集める日本の文房具。世の中のトレンドを汲みながら日々進化し、メディアで度々取り上げられているが、日本ではまだまだその魅力が知られていない。気になる最新のトレンドの他、ノベルティやオリジナル品としても幅広く活用される文房具の魅力に迫る。
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2025年08月10日
東京ギフト・ショーが節目の100回! 「ステーショナリー&ペーパーグッズフェア」「STYLISH文具フェア」
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