「文具女子博」を企画・運営する日販セグモは、文具女子博と工大サミットのタイアップ企画として、工大サミット参加大学の学生を対象とした「文具のアイデアコンペティション2026」を開催する。
この企画は、文具女子博の産学連携の取り組みで、2023年に東北工業大学(仙台市)をパートナーにスタート。痒いところに手が届くアイデア文具や文具らしからぬ奇抜なデザイン文具など、工科大学生らしい多様な応募作品が年々増加している。
今回のテーマは「Progress stationery! ~文具を進歩させろ~」で、参加資格は工大サミット参加大学に在籍する学生、大学院生と付属等の高校生。
2026年2月に1次審査が行われ、同年3月に開催される「文具女子博in大阪2026」の会場内にノミネート作品を展示して、来場者と出店文具メーカーのスタッフによる投票で受賞作を決定する。
大賞(5万円)の他、優秀賞や文具女子博特別賞など、複数の賞を検討中。
工大サミットの参加大学は、愛知工業大学、大阪工業大学、神奈川工科大学、芝浦工業大学、東北工業大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡工業大学、北海道科学大学の9校。
前回開催された2025年の受賞作
https://bungujoshi.com/idea_competition/result/
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2025年10月10日