コクヨ(黒田英邦社長)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の視点からオフィスを利用する人々との「対話」を通して場の潜在的ニーズを掘り起こし、隠れた課題の可視化を行い、よりよい環境づくりを目指す、空間構築と運用提案サービスを4月初旬から開始する。
「D&Iオフィス空間構築サービス」では、「当事者との対話」を最も重視する。
オフィスを利用するさまざまな属性の方との対話を通して、顕在化している課題やニーズはもちろん、潜在的なバリアを探り、最適な空間を提案していく。
また、バリアに対して設置する家具や空間の設えによって解決を図るだけでなく、意識や行動変容を促すためのセミナーや勉強会の開催など、コンサル支援も併せて提供し、個別の最適解を提案する。
さらにオフィス構築後も、解決策が有効に機能しているか、あるいは新たな課題やニーズが発生していないかなど、オフィスをつくって終わりではなく、効果を検証しながら、より最適なオフィスになるよう、伴走型でサポートする。価格は案件ごとの都度見積もる。
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2024年04月05日