呉竹(奈良市)は、吉野山再生事業に賛同し、奈良・吉野山の奥千本に桜の木を献木。吉野山の保全や魅力向上に貢献するため、呉竹からのメッセージが刻まれた桜苗木を寄贈した。
一般財団法人22世紀吉野桜を愛でる会が行う「吉野山再生事業 桜の献木プロジェクト」に参加し、桜樹林の再生に協力する。これまでのプロジェクトでは、全国から約2,500名の応募があり、3,500本以上の植樹が達成された。
呉竹と吉野桜は関わりが深い。そのためメッセージには奈良の120年の伝統と1300年の吉野桜の歴史をつないた未来への想いを込めている。
同社は、吉野桜を使用した万年毛筆やウッドガラスペンも販売しており、天然木の風合いと吉野桜の温かさを感じられる逸品として、吉野山の再生事業の盛り上げに一役買う。
「くれ竹万年毛筆 夢銀河 天然木/千本桜 中字」は2020年2月28日に発売。税込3万3000円。
「呉竹ウッドガラスペン/千本桜・細字」「中字」とも2022年5月27日に発売。税込2万2000円。
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2024年02月27日
呉竹 「吉野山再生事業 桜の献木プロジェクト」に協賛
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