イトーヨーカ堂(IY)は、3月19日、自社開発ホームセンター(HC)2号店「セブンホームセンター武蔵境店」(土田英樹店長)を、東京武蔵野市にあるJR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口駅前のイトーヨーカドー武蔵境店西館1・2階部分に開業する。
武蔵境店は、1号店よりもバラエティ豊かな文具等を多数取り揃える。売上目標は年商20億円。
2キロ圏内に大学8校2万2000人の学生が通う学園都市立地を活かし、文房具、手帳、携帯プレーヤー、ビジネスバッグ、ハンカチ、レイングッズ等を中心にバラエティ豊かな約2,000品目を通勤・通学グッズとしてコーナー展開する。
また既存HCにはない駅前ターミナル立地の利便性を強みに、日用品から従来のGMS(総合量販店)ではカバーしきれない専門的な商品を取り揃える。
セブンHCは、IYが自社で業態開発。2008年11月にGMSの衣料品売場から業態変更した1号店、東京都葛飾区の金町店では、都市部立地の利便性を活かし、リニューアル前より来店客数が大幅に増加しているという。
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2010年03月17日