マックスは、今年6月に高崎市に物流倉庫を新設・移転し、7月から本格稼働する。
新物流倉庫では、事業拡大に合わせた物流量・在庫量の増加に対応するスペースの確保と物流システムの効率化、全館エアコン完備や共有施設の充実による健康で働きやすい環境、太陽光発電による年間110トンのCO2の削減を実現し、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)で定める「ZEB」認証を取得している。
保管床面積を従来倉庫の1.3倍に拡張し、保管能力は1.5倍に向上する。
今回の新設・移転は、同社の働き方改革プロジェクトの一環として、より「働きやすい」環境と「創造的」な職場づくりを目指し、主力生産拠点である玉村工場(群馬県佐波郡玉村町)のオフィスフロア・リニューアル(2020年8月より稼働)に続くもの。
【マックス 吉井倉庫概要】
所在地:群馬県高崎市吉井町岩井866-1
敷地面積:71,067.23㎡
延床面積:14,223.74㎡
規模:地上2階建て
構造:鉄骨造
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2021年07月01日
マックス新物流倉庫「吉井倉庫」新設移転
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