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2021年03月26日

【調査】「親から子どもへの贈り物」サンビー100周年印鑑発売記念

サンビー創業100周年の思いをのせた一生に一本の“実印”「みちてらす」

今までに捺印・押印した中で思い出に残るシーンを男女別に比較したところ「結婚届を出したとき」がそれぞれ1位だった

 サンビー (山本忠利社長)は、今年創業100年を迎えたのを記念した新製品として、サンビー創業100周年の思いをのせた一生に一本の“実印”「みちてらす」のオンライン先行予約を、3月24日から開始した。

 そこで新生活や入社シーズンの今、社会へ旅立つ我が子へ向けた人生を「ひと押し」したい両親の視点から「親から子どもへの贈り物に関する調査」を実施し、全国の18歳以上の子どもがいる親世代600名が回答した。

 昨年10月の「電子帳簿保存法」の改正から社会的に脱はんこの流れがある中、印鑑・はんこの本来の価値というものは見直していきたいもの。

 同調査では、子どもの人を「ひと押し」できそうな贈りものや、思い出の押印シーン、子どもの名前に込めた思いなど、リアルな結果が明らかとなった。

 それによると、大切にしている印鑑があるのは約7割。大切にしているのは、「思いきって購入した高価な印鑑」が40.6%だった。

 「結婚届」「家の購入」「出生届」については、意外にも女性よりも男性の方が捺印・押印の思い出が強い結果になった。

 また、子どもに印鑑を贈りたいと思った経験は親世代の約6割が「ある」と回答した。子どもの節目に「名前」に関する贈り物をしたい親は約半数の50.5%にのぼった。

 子どもへの贈り物、様々なシーンで上位は「印鑑」と「時計」が上位にきた。


 材料・押しごこち・手彫りに究極にこだわった、一生に一本の実印「みちてらす」(2種)​は、神に愛された、縁起の良い「伊勢桧」を印鑑本体に使用。

 また、大切な決断を支える、押しごこちの良さを追求。全国 約6000店舗から選び抜いた高い技術の技能士が丁寧に彫刻した逸品。印鑑本体のほか、印鑑ケース、朱肉、外箱(八角ケース)が付属される。税込5万5000円。


「みちてらす」予約サイトURL:https://www.sanby.co.jp/michiterasu/index.html

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