ライオン事務器(高橋俊泰社長)は、12月5日~6日、東京東中野の本社で「LION新商品フェア2020」を催し、政府が推進する働き方改革を、ライブオフィスによる具体的なオフィス環境で具現化し、働く環境に向けた新製品と作業効率を上げる多様な提案を行い、2日間で関東圏を中心に販売店、法人顧客などが来場した。
テーマは「WORK WELLNESS!~オフィスのすべてを健康に。~」。
会場中央にライオン事務器の子会社がサカエから引き継いだ、極小細断シュレッダー「極美」(税抜109万8000円)など「シュレッドギア」シリーズの製品群を置き、アピールした。
清野宏副社長は「社会のトレンドが大きく変わる中で、ライオン事務器の変化対応が大切な時期。このフェアはこれからの方向を決める意味がある」と述べた。
2日目の6日午後には、「オフィスで健康UP!」をテーマに、有人宇宙システム株式会社の金子祐樹氏を迎え2回にわたり特別セミナーを催した。
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2019年12月06日