第28回日本文具大賞の表彰式が6月26日午後2時から、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催の第30回国際文具・紙製品展「ISOT2019」内で行われた。
優秀賞10製品の表彰を行ったあと、各部門のグランプリが発表され、機能部門はプラチナ万年筆の万年筆「プロシオン」、デザイン部門にはマークスの「システム手帳」がそれぞれ選ばれた。
プラチナ万年筆の「プロシオン」は、新開発の大型五角絞りステンレスペン先により、ステンレスでは表現が困難であったしなやかな書き味を実現。また、インクの蒸発を極限まで防ぐ「スリップシール機構」を搭載している。
マークスの「システム手帳」は、PU素材のカバーとバインダーを分けることで従来のシステム手帳よりも軽くなり、持ち運びに便利な製品。女性のニーズに特化したオリジナルの目的別リフィルで、誰にでも手軽に理想の手帳をつくることができる。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2019年07月04日