日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、法改正に伴う祝休日の変更と手帳・カレンダーに関する意識調査を実施したところ、10月22日が新たに祝日になったことを知らない人が、約8割も占めることがわかった。
ゴールデンウィークが10連休になったことを知っている人は83%だった。
祝休日の変更については、急な決定だったこともあり、年末年始に販売された大半の手帳・カレンダーには反映されていない。
また、2月より販売がスタートした 4月始まりの手帳・カレンダーについて、同社は「各社で対応が異なるため、購入の際には十分な注意が必要」としている。
手帳やカレンダーを使用している全国の10~50代男女1030名を対象に調査した。
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2019年02月19日