ソニック(佐々木康道社長) の「SMA・STA シリーズ」が、国際的に権威のあるデザインアワード、2019年度「iFデザイン賞」のオフィス製品の分野で受賞した。
今回は、67名のデザイン専門家が50の国/地域から集まった6400件を上回る応募デザインを厳正に審査した。
「SMA・STA シリーズ」は「ファスナーを開くだけで本体が2つに折れ曲がり、折れた背面が合わさると、 内蔵されている磁石でピタッと引っ付き、省スペースで自立安定したスタンド形態に変化」。
また「大きく開くことで視認性が高くなり、ものの取り出しに手間取らない。使い勝手を上げながらも省スペース化することで、限られた机上を快適な仕事・勉強の空間として利用を可能にする。フリーアドレス・シェアオフィスなど、変化・多様化するワークスタイルを送る現代人の新たなニーズにフィットする」といった点で評価され、今回の受賞となった。
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2019年02月08日
ソニックの「SMA・STA シリーズ」 2019年度「iFデザイン賞」を受賞
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