デザインステーショナリーを展開するマークス(東京、高城和彦代表)は、1月9~11日に渋谷区恵比寿のオーツーギャラリーで、1月16日~17日にシーズOSAKAで、新作受注会「Exhibition in January 2019」を開催した。
人気の手帳ブランド「EDiT」シリーズから、新しく「方眼ノート」を発売。罫線の色や太さのバランスを試行錯誤し、使いやすさを追求。また品質にもこだわり、用紙制作から製本まですべての工程を日本国内で行っている。用紙は手帳シリーズと同じではなく、新たにノート専用のものを用意した。
昨年デビューしたブランド「Velessera(ヴェレセラ)」は、IDホルダーや名刺ケース、クリップファイルなど実用性の高い製品ラインナップを揃えた。ビジネスユースに適した上品なデザインを高すぎない価格で実現し、コストパフォーマンスの良い“高見え”アイテムシリーズとして展開していく。
定番人気の「マステ」シリーズからは、昨年デビューした「水性ペンで書けるマスキングテープ」シリーズや「パールカラー」シリーズの新製品を発売。
そのほか、カスタマイズのしやすさが人気を呼びそうな「FLEX NOTE」や、昨年11月に発売されSNSで話題となっているシステム手帳のシリーズなどが展示された。
会場内は全国から集まったバイヤーなどの来場者で賑わっていた。
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2019年01月22日