JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がけるJTBパブリッシング(東京、里見雅行社長)は、電子書籍サービス『たびのたね』で、ショウワノート(富山県、片岸茂社長)の「ジャポニカ学習帳」の表紙を使ったオリジナルガイドブックが作成できるコラボレーション企画を12月10日から開始した。
『たびのたね』は、JTBパブリッシングが発行する旅行ガイド『るるぶ情報版』のほか、『Hanako』『OZmagazine』などの雑誌や、全国各地の出版社が発行するご当地本などを購入できる電子書籍サービスで、今年で1周年を迎えた。
旅行ガイドブックなどへの「一部の記事だけが欲しい」というご要望に応え、雑誌や書籍をエリアや特集ごとの抜粋版でも購入することを可能にした。
また、購入したタイトルをまとめて(「まとめたね」機能)、1冊の電子書籍として利用することができ、ユーザーは出版社や雑誌・書籍の枠を超えた自分だけの「オリジナルガイドブック」を作ることができる。
今回の企画では、「まとめたね」の表紙に歴代の「ジャポニカ学習帳」の中から12パターンの表紙を使うことができ、オリジナルの旅行ガイドとしてダウンロードすることが可能になる。
また今回のコラボ企画にあわせて、富山県高岡市にあるショウワノートの工場の様子や、近隣のスポットを特集した連載企画も順次公開する。
『たびのたね』 http://tabitane.com
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2015年12月12日
歴代ジャポニカ学習帳 JTBパブとコラボ、ガイドブックの表紙に!
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