リコー(三浦善司社長)は、「人が集い、学び、成長する。そして未来を創造していく場」をコンセプトとした商業施設「RICOH Future House」を、神奈川県の海老名駅西口に新しく誕生した扇町で8月21日にオープンする。
同施設は、海老名駅西口に新しく敷設されるプロムナード沿いに建つ家の形をした4階建ての建物で、通りに面した壁面は全面ガラス張りの地域に開かれた開放感あふれる施設。
今年10月29日に開業するららぽーと海老名に隣接しており、集客にも期待がかかる。
各フロアに、子供たちが科学や技術を体験する学習エリア、知的好奇心に応えるイベント・セミナーエリア、街とともに未来を創るワーキングエリアを配し、幅広い年代の利用を想定する。また、カフェレストランやプリントサービスショップなどのエリアも用意する。
リコーにとって、海老名は、駅西口に同社最大の研究開発拠点「リコーテクノロジーセンター」を2005年に開設し、ゆかりのある街。
海老名の発展・成長に貢献することを目指して、2014年から進められている海老名駅西口土地区画整理事業に、リコーはまちづくりのためのソリューション・サービスの提供という形で参画している。
【RICOH Future House 概要】
所在地:神奈川県海老名市扇町5-7
敷地面積:1.233??
構造:鉄骨4階建
延床面積:2,433??
駐車場:なし
駐輪場:あり
営業時間:9:00~21:00(一部フロアにより営業時間が異なる)
休館日:年末年始、その他
アクセス:相鉄線 海老名駅/小田急線 海老名駅西口から徒歩7分/JR相模線 海老名駅から徒歩4分
公式サイト :http://ricohfuturehouse.jp/
Facebook: https://facebook.com/ricohfuturehouse
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2015年07月19日
リコー、商業施設「RICOH Future House」を海老名に8月オープン
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