内田洋行(大久保昇社長)と学研ホールディングス(宮原博昭社長)は、6月4日、学校教育向けコンテンツビジネスの開発・推進を中心に協業を進めることで合意したと発表した。
両社は、教育用コンテンツの開発・展開や理科環境進興のための教材開発などを中心に協業を進めることで合意した。
学校教育市場では、平成22年度「新たな情報通信技術戦略」(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部)や平成23年度文部科学省「教育の情報化ビジョン」をもとに、2020年までに「児童生徒一人一台の情報端末による教育の本格展開の検討・推進」が計画されるなど、2020年に全面実施が予定される次期学習指導要領改訂に向けて、タブレットなどの情報端末を活用した授業環境の整備に関心が高まっている。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2015年06月05日
内田洋行と学研HD、教育コンテンツ事業などで協業
[最近の記事一覧]
- 2025.11.152025年12月5日(金) 「伊東屋 福岡空港店」グランドオープン 【福岡限定】AIRPORT NOTEBOOK発売
- 2025.11.15ステッドラー日本 11月24日(月・祝)開催「COMITIA154」へ出展
- 2025.11.15“がんばらない時間”をどうぞ。丸善ジュンク堂書店 × JT「D-LAB」『ちょっと、ひといき展』開催
- 2025.11.14アスクル、3PL事業に関する情報流出の可能性を発表
- 2025.11.13デジタル化で「漢字が書けなくなった」5割強、終活に手帳有効8割 高橋書店「手帳白書2026」




