日本玩具協会(富山幹太郎会長)は6月10日、2013年度の国内玩具市場規模と市場動向に関する調査結果を発表した。
市場規模は、店頭価格ベースで6756億円、前年度対比100.6%の微増。中核を占めるゲーム、トレーディングカードゲーム、ジグソーパズル、ハイテク系トレンドトイ、男児キャラクター、女児玩具、ぬいぐるみ、知育・教育、季節商品の10分野は4026億円(前年対比100.3%)だった。
分野別1位は知育・教育で1427億円(同101.6%)、2位はホビーの1218億円(同101.6%)だった。
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2014年06月17日