10月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイト東5~6ホールで催される「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング2012」の開催概要が、9月18日午後、東京千代田区のホテルメトロポリタンで発表された。
日本家具産業振興会(加藤知成会長)とメサゴ・メッセフランクフルト(梶原靖志社長)が共催し、12か国から305社(9月18日現在)が出展する。期間中2万2000人を超える来場者数を見込む。
第5回となる今回は、6月に開催する姉妹見本市「インテリア ライフスタイル」と同様に4人のクリエイティブディレクターを迎え、見本市のコンセプトから特別企画、会場構成までを大きくリニューアルし、国内外のハイエンド・ハイクオリティ・ハイデザインな家具、テキスタイル、雑貨までを集結し、最新トレンドやライフスタイルのアイデアを発信する。
今回は、日本と世界の名作家具のラインナップが一層充実すると共に、「Creative Resource 素材と造作のちから」、
「JAPAN STYLE」、「Heimtextil TRENDS 2013/2014 Preview 」、「Fabrication Cafe 」、そして「Lifestyle Salon 2012」の5つの多彩な特別企画を設け、モノ、デザイン、住まいから店舗までの空間構成に携わる業界関係者のニーズに応える。
3日間の会期中、開催テーマに沿ったセミナーが予定される。時間は10時~18時 (最終日17時まで)。
【メサゴ・メッセフランクフルト】電話03-3512-3277
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2012年09月27日