ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA、山本忠人会長=富士ゼロックス社長)は、5月10日、複写機・複合機の2012年第1四半期(1月~3月)出荷実績を発表した。
複写機・複合機全体の出荷実績は、台数ベースで102万3998台(前年同期比107.1%)、金額ベースで2272億5400万円(同106.5%)だった。
品種別では、モノクロ複写機・複合機は、前年同期比、台数で110%、金額で110%と、ともに増加した。カラー複写機・複合機は、前年同期比、台数で103%、金額で105%と、ともに増加した。
また市場別では、国内出荷は、前年同期比、台数で113%、金額で121%と、ともに増加した。海外出荷は、前年同期比、台数で106%と増加したが、金額は98%と減少した。
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2012年05月10日