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2024年10月17日

「手帳の市 2024秋」が過去最大規模で開催 日本手帳クリエイター協会

代表理事の宮崎じゅん氏が考案した「maketimeplanner」の25年版製品

同時開催された「手帳!展ててん」の様子

 一般社団法人日本手帳クリエイター協会(本社:東京都府中市、代表理事:宮崎じゅん)は10月13日〜14日、リアルイベント「手帳の市 2024年秋」を東京都立産業貿易センター浜松町館で開催した。

 同イベントは、同協会の理念である「場づくり」「手帳文化の振興」「人材育成支援」を踏まえて、“手帳”を通して繋がりの場をつくり、そして広がることを目指し企画・開催している。

 回を重ねるごとに規模が拡大し、今回は過去最大の約80事業者が出店。手帳を中心に文具や雑貨(ノート、デコ素材、はんこ、筆記具・インクなど)が集まった。

 物販ブースのほかには、同イベントで販売される手帳の考案者などらが登壇するトークライブや、万年筆画家のサトウヒロシ氏が率いる「文具で描く」チームによる「文具で描いた、小さな絵画展」の開催、「トラベラーズノートはりはり会」や「日本茶色普及協会」などによるワークショップの実施など多彩な顔ぶれによるコンテンツが用意され、会場はおおいに盛り上がった。

 そのほか今回も、さまざまな人の手によって実際に書き込まれた手帳を展示し、活用のあり方を提案する内容のイベント「手帳!展ててん」を同時開催。来場者は展示手帳の書き込みをじっくりと眺め楽しんでいた。

 SNSではハッシュタグ「#手帳の市2024秋」で盛り上がりの様子を見ることができる

 来年2025年は10月18日と19日に同会場で開催を予定している(E)

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