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2024年07月10日

「2024年夏の文紙フェア」開催 「自分だけの推し文具」が集結! 本格的な焙煎コーヒーが好評

初日会場の様子

バリスタがつくる本格的な焙煎コーヒーを提供

 「第38回2024年夏の文紙フェア」(ステーショナリー情報委員会主催)が2024年7月9日(火)、10日(水)の9時30分~17時(16時30分受付終了)、東京・柳橋の共和フォーラム1~3階の各展示場で開催され、文具紙製品メーカー30社が旬の新製品や定番品を繰り広げた。

 午前9時20分から開会式が2階で行われ、同委員会の口分田尚志代表幹事は「当フェアは先週7月3日から始まったTOKYO STATIONERY WEEK(TSW)2024に参画している。TSWの各催事の来場者数は増えており、その勢いに乗っていきたい。夏の文紙フェアの来場登録も昨日本日の2日間で225名のネットエントリーがあり急増している。また先週発表された第33回日本文具大賞において、当委員会のメンバーの中から日本理化学工業さんがグランプリ、北星鉛筆さんがサステナブル部門優秀賞を受賞された。トピックスとして受賞商品を1階で展示している」と挨拶し、一丁締めで開会した。

 テーマは「Something New -新しさの創造。見つけよう! 自分だけの推し文具~ありがとう20周年~」。

 実施イベントとして、「第29回文紙フェア大賞 コンテスト」、「スタンプラリー」(20周年記念として特賞本数を例年の倍増)のほか、20周年記念として、東大阪の「OK COFFEE」 のカフェコーナー(無料)を設け、バリスタがつくる本格的な焙煎コーヒーは大人気だった。また防災保存食の試食も行われた。

(2024/7/14追記)
初日は気温が34度まで上昇する猛暑となったが、2日間とも天候に恵まれ、初日9日が254人(前回夏開催比4人増)、2日目が258人(同19人増)、 2日間合計で512人(同23人増)が来場した。

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