三菱鉛筆(数原滋彦社長)は2月16日の取締役会で自己表現領域の活動を支援するため、一般財団法人「表現革新振興財団」の設立を決議した。2024年4月を目指し準備を進める。
同財団の目的は「人々のユニークな表現や個性を引き出す新たな技術開発の研究や表現の楽しさを追求する活動を支援すると共に、“書く・描く”ことを通じて自己を表現し、お互いにその存在を認め合う多様性ある社会の実現に貢献すること」。
品川・東大井に所在地を置き、代表理事には数原社長が就く。活動内容として、人々のユニークな表現や個性を引き出す新たな技術開発の研究への助成。新しい表現活動を実践するアーティストやクリエイターへの支援。一般消費者向けの表現方法や道具開発、情報発信による表現活動の啓発などを行う。
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2024年02月27日
三菱鉛筆 一般財団法人「表現革新振興財団」を設立
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