文具卸の中三エス・ティ(小林正史社長)は、1月14日、安全・安心を第一に考えた運営による、完全予約制による見本市「2022年 第52回中三エス・ティ&5社春の大見本市」を、東京・浅草の都立産業貿易センター台東館5階と6階で開催した。
今回は通常の1.5倍の広さに面積を拡大。出展社数は110社で、ABC商会、サザン・ディ・エス・クリエイト、サンリオ、シンメ、スモールプラネット、中谷、森本本店、ラビット、リーメントが新規出展した。
新型コロナウイルス感染拡大の脅威が未だ続く中、取引先、出展メーカー、同社従業員の安全・安心を第一に考えて運営した。
新型コロナウイルス症感染対策を徹底し、完全予約制の来場に加えて、各出展者の人数制限も行い最少人数で実施した。また、午前の部(9時~12時)と午後の部(13時~16時)の2部構成の入替制とし、12時~13時は換気のため閉場した。
会場では、文具新商品・季節商品に加え、店頭企画コーナー・雑貨・食品等の幅広い商品を実物を交え提案。またサラサやジェットストリームなどの定番商品のまとめ買い促進案内や特価企画、中三企画として「ギフト・新入学のファンシー用品」を提案した。
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2022年01月17日
中三エス・ティ&5社春の大見本市 通常の1.5倍の広さに拡大!雑貨や食品もボリューム提案
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