シード(大阪市、玉井繁社長)は、コーポレートロゴの変更を発表した。2017年1月から順次変更していく。
ブランド名としての「SEED」を、これからの時代に対応させるために、新しいロゴを採用した。直線的な記号化されたデザインは、理論的にも認知スピードが早く、脳内に映像として定着されやすいと言われている。旧来のロゴが懐かしさや伝統的なイメージを想起させるのに対して、新しいロゴは、先進的なイメージを第一に伝えるデザインにした。
また、新しい「SEED」ブランド確立のため、シンプルで認知されやすく、スマートなキャラクターとして機能するように、カラスをモチーフにした新しいシンボルマークを採用した。
同社は、「消すものづくりのニュースタンダードを、つねに情報化社会へ。いつの時代も、私たちは『進化をとげることを伝統とする会社』でありたいと思います。」とした。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2016年12月13日
シード コーポレートロゴを変更 先進的なイメージを伝えるデザイン
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催