一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA、松崎正年会長/コニカミノルタ取締役会議長)は、2月23日、全世界市場を対象とした事務機械の出荷に関する見込み及び2年間の予測を発表した。
2016年は、国内3,510億円(前年比95.8%)、海外15,483億円(同97.9%)、総出荷18,993億円(同97.5%)と、いずれも前年割れを予測した。
予測数量及び金額は、事務機械本体のみを対象とする。
【2015年出荷見込み】
国内:3,666億円(前年比:95.0%)
海外:15,817億円(前年比:105.7%)
総出荷:19,483億円(前年比:103.5%)
【2016年予測】
国内:3,510億円(前年比:95.8%)
海外:15,483億円(前年比:97.9%)
総出荷:18,993億円(前年比:97.5%)
【2017年予測】
国内:3,398億円(前年比:96.8%)
海外:15,205億円(前年比:98.2%)
総出荷:18,603億円(前年比:97.9%)
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2016年02月23日
事務機械の出荷予測を発表 2016年は前年を割り込む JBMIA
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催