第81回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2016は、2月3日~5日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイト全館で開催された。海外から25の国と地域の286社を含む2528社が出展。
今回のテーマは、「グローバリゼーションのモノ作りで成功」。
文具メーカーも多数出展。デザインフィルは、プロダクトブランド「ミドリ」の製品をベースに、「メイド イン ニッポン」をテーマに、企業向けのオリジナルに仕立て直したOEM製品などを提案した。
ヤマトは、5ミリ方眼のミシン目入り「CHIGIRU」などを展示。「CHIGIRU」は、3月3日に発売する第2弾の5つのカラーも展示し、注目を集めていた。
カール事務器は、各メディアでも話題となっている小型の鉛筆削り「くるくる・カールくん」や「カールくんの家」などを紹介した。
そのほか、ソニー・クリエイティブプロダクツやサンエックスも出展。いずれのブースも、キャラクター関連商品が所せましと並び、来場者で終日混雑した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2016年02月08日
日本のモノづくりを発信 文具メーカーも出展 ギフト・ショー春2016
[最近の記事一覧]
- 2025.08.26ゼブラら3社、ガーナ産カカオを使った「サラサクリップ」共同開発 TICAD9記念品として配布
- 2025.08.25ロフト「文フェス 2025AUTUMN&2026ダイアリー展示会」開催
- 2025.08.242026年度版ほぼ日手帳のプレス内覧会を開催 ワンピースやムーミンなど
- 2025.08.21パイロットコーポレーションが初の「ファミリーDAY」を開催
- 2025.08.19キングジム、“日常に溶け込む防災”で新市場を開拓へ 防災用品ブランド「KOKOBO」立ち上げ、売上は600%成長