プラス(港区、今泉公二社長)は、1月18日~19日と21日~22日の4日間、東京都千代田区の同社ショールームなどで新製品展示会「PLUS STYLE 2016」を開催し、企業ユーザー、取引先関係者など会期中1200名が来場する予定。
PLUSカタログ2016の発刊に合わせ、2015年7月にオープンした赤坂オフィスの見学会を、第1会場の同社ショールーム「+PLUS(プラス・プラス)」と、第2会場の赤坂オフィス(いずれも東京・永田町)で同時開催した。
今年の全体テーマは「オフィスの今がここに。」。
18・19日は「ファニチャーデイ」、21日・22日は「ジョインテックスデイ」とし、それぞれの取引先・ユーザーに合わせた内容の展示・セミナーを行なった。
フリーアドレスやコワーキングなど、劇的な変化を遂げつつあるワークスタイルの中から誕生した、プラスの新製品やサービス、提案等を紹介。
第1会場では、ファニチャーカンパニーの新提案「5 TSUBO CAFE (ゴツボカフェ)」をはじめ、オフィス家具、文具・事務用品、ミーティングサポートの新製品を含む主力製品を展示した。
オフィス家具では、社内のカフェでの「雑談」が職場を活性化させる新しいビジネスモデル「5 TSUBO CAFE」が注目を集めた。
設置スペースやデザインテイストに合わせて、1坪から設置できるカフェ空間を用意。ハード・ソフト両面の展開内容や導入イメージ・効果を説明するセミナーも併せて実施。
「ターゲットとなる中小企業に向けて、花やお菓子、野菜などの豊富なメニューをの中から、オフィスを変えましょうという提案の中で好感触を得ている。導入にあたっては、オフィスの現状分析からはじまり、ジョインテックスが推進するペーパーレスを実践し、オフィスの書類をダイエットする手伝いも行う。すでに導入も始まっており、各案件が動きつつある」(担当者)。
またオフィスチェア「kaile(カイル)」等のオフィスチェア・会議テーブル、ミーティングチェア「Cheddar-C(チェダーシー)」、「インポート家具」と「ガラージ」はファニチャーデイのみの展示した。
ステーショナリーでは、はさみ、デコレーション用品、テープ製品、ファイルなど注目の新製品を中心に、人気の定番アイテムを展示。プラス製文具の持つ楽しさと使いやすさを体感した。
主な展示では、携帯はさみ「フィットカットカーブツイッギー」、デコレーションテープ「デコラッシュ」の「プチデコラッシュ」、「ワイドデコラッシュ」、テープのり「ノリノポッド」、ワンランク上の大人のカ.クリエ「カクリエプレミアムクロス」・コンパクト断裁機「PK-213」など。
その他、ミーティングサポートや監視システムも紹介した。
また第2会場では、オフィス見学会やパネル展示、セミナー等を通じ、ジョインテックスカンパニーが実践・提案する新たなワークスタイルやサービスを紹介する。
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2016年01月20日
オフィスのカフェスペースに好感触!プラス「PLUS STYLE 2016」開催
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