スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンの作品と生活の両面を紹介する初めての展覧会「リサ・ラーソン展」(仮)が、松屋銀座で9月11日から23日まで開催される。その後は全国への巡回を予定している。
リサ・ラーソンは1931年スウェーデン南部ヘルルンダ生まれで、数々の有名デザイナーを輩出してきたグスタフスベリ社に26年間在籍、その後フリーで活動した後、1992年にケラミーク・ストューディオン・グスタフスベリ社を設立し、多くの自身の作品を復刻。コケティッシュな動物や素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアで世界中でファンが急増している、83歳にしていまなお現役の陶芸家。
同展示会では、リサ・ラーソン自身がセレクトした、初期の作品から現代までの代表的なシリーズ作品約170点とユニークピース約50点が展示される。また、アトリエの再現、製作用道具、テーブルセッティング、自宅のインテリアなども展示され、注目を集めている北欧スウェーデンの生活スタイルや、家族との関わりから伝わる彼女の魅力溢れる世界を紹介する。
【「リサ・ラーソン展」(仮)開催概要】
会期:2014年9月11日(木)~23日(祝・火)10時~20時。入場は閉場の30分前まで
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
主催:NHK サービスセンター
企画:アートインプレッション
企画協力:トンカチ
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2014年06月25日
北欧の人気陶芸家リサ・ラーソンの企画展 9月に東京で開催
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