キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ、川崎正己社長)は、5月21日午後、港区の品川Sタワーで、アジア市場進出を検討している企業、すでに現地でビジネスを展開している企業などを対象とした無料セミナー「第2回キヤノングローバルビジネスフォーラム」を開催し、同社の直販営業部門の顧客など154名が出席した。
国内の製造業企業の中期的に有望な海外投資先調査で中国を抑え、上位3位を占めたインドネシア、インド、タイ。当日は、これら注目の3カ国の最新情報を中心に、ますます発展を続ける東南アジアの現状を、現地担当者の生の声を交えて発信した。
キヤノンMJ坂田取締役専務執行役員の挨拶に続いて、第1部基調講演では「国内No.1のSPA企業UNIQLO グローバル化への軌跡」(ファーストリテイリング総務・ES推進部植木俊行部長)。第2部で「東南アジア市場の最新動向」について、キヤノングループの現地担当者3名から現地の最新情報が報告された。第3部でパネルディスカッションを行った。
国内の人口減少が顕在化する中で、成長著しいアジア市場への関心を寄せる企業担当者が熱心にメモを取る姿が見られた。
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2014年05月26日
最新のアジア情報を発信 キヤノンMJがビジネスフォーラム開催
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