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2014年05月15日

2014夏の文紙フェア 40社で7月16日~17日、初日は18時まで開催

ステーショナリー情報委員会の各幹事(前列中央が高橋代表幹事)

 7月16日~17日に開催される「第7回 2014夏の文紙フェア」(ステーショナリー情報委員会主催)の概要が、5月14日夕、東京蔵前のオート本社で発表され、2日間で1000名超(前回940名)の動員を見込む。

 初日16日は開催時間を1時間延長して、午前9時~午後6時(17日は午後5時終了)、浅草橋の共和フォーラム1階から4階の4フロアを使用して開催し、40社(昨年比1社減)が出展する。復活組はステッドラー日本。

 高橋代表幹事(オート社長)は、「夏は7回目の開催となる。消費税増税では思った以上に厳しいところもあり、4月~5月は苦戦しているが、各社が提案をきちっと行い、後半戦で取り戻していきたい。夏の文紙フェアがあり実売は9月の見本市。メーカー、卸、小売の3社が盛り上がるのが一つの使命である」と挨拶。続いて林幹事(デビカ社長)から展示会の特徴が発表された。

 テーマは「Something New !(新しさの創造)」。1階にお客様と出展社が選ぶ文紙フェア大賞、アウトレットセールを設けるほか、最大5回のチャンスがあるスタンプラリー抽選会や宅配便無料お届けサービスも行う。

 また、インターネットによる来場申し込みが年々増加していることからさらに強化する。昨年夏は全体の22.4%がネット登録で、今回も開催告知と動員誘導を行い、開催前日18時まで受け付ける。5月30日からホームページも立ち上げる。

 2015年新春文紙フェアは、2015年1月7日(水)~8日(木)に共和フォーラムで予定する。

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