デビカ(林俊孝社長)は、3月25日~26日、東京墨田区の東京支店3階展示室で「2014年夏の新製品商談会」を開催。小学生低学年から大人までが楽しめるのホビーとクラフトを展示した。
3月13日~14日開催した大阪会場と合わせて600名(前年500名)の来場を見込む。
今年のテーマは「環境を考えながら創作する感性を育む」。工作の原点となる自然素材(木工作)やリユースとしてペットボトル活用など自然と環境のかかわりを意識できる工作キットとして構成した。
ラインナップでは、風鈴や万華鏡など世代を超えて支持される題材にデコクラフト要素をプラスし、実用性の高い木工作を充実。ブラバンの新加工を採用したアクセアリークラフトなど幅広く展開した。
「キラキラ万華鏡工作」(税抜800円)はテーパードミラーで立体的な映像を展開。組立は台紙を利用し、ビーズはカプセル式でや簡単に製作や使用ができる。
「デコキラふうりんセット」(税抜800円)は、ペットボトルをベースに付属のビーズや専用ペンでかわいくアレンジできる。また音質の良さにこだわったベルを付属した。
「マイプラアクセサリー」(税抜650円)は、プラ板をベースにアクセサリーを簡単創作。色付けは色鉛筆などでそのまま着色が可能な新開発のシボ加工を採用した。
「楽しくつくろう!木工作キット」(税抜500円・1000円)は、天然木を使用した小物入れやブックスタンドなど実用品を中心にラインナップ。工作の基本能力が身につく。
「コロコロ仕分け貯金箱」(税抜1200円)は、根強い人気の貯金箱系木工作に硬貨の仕分け機能を付加。ベーシックな定番としての位置づけになる商材。
「こむぎこネンド」(税抜500円)は、粘土工作の入門キットとして位置づけ。個別ケースのふたは両面押し型で多彩な造形が可能。閉鎖性パッチテスト済み。
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2014年03月26日
環境を考えながら夏工作で育む デビカが2014年夏の新製品商談会
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