日本最大級のゲーム&ホビーの祭典「次世代ワールドホビーフェア'14 Winter」(次世代ワールドホビーフェア実行委員会主催)が、1月25日~26日まで、千葉の幕張メッセで開催され、昨年対比121.5%の11万8631人(1日目5万6751人、2日目6万1880人)が会期中に来場し、大変な賑わいとなった。
初日25日は入場まで120分待ちの行列となり、会場では最新作のゲームやおもちゃの体験コーナー、グッズの販売に並ぶ親子連れの長い行列ができ、ステージパフォーマンスやクイズの質問に対し、子ども達が元気よく手を上げた。また、大人気漫画家によるサイン会や漫画講座なども開催し、あこがれの人物を目の前に目を輝かせる光景が見られた。
文具業界からはショウワグループ(ショウワノート・ショウワグリム)がゲーム&ホビー会場に出展し、限定のホログラム下敷きや先行品、現行品の他、ガールズとボーイズの各くじ引きを行った。
キャラクターラインナップは、人気上昇中の「妖怪ウォッチ」「オレカバトル」に加えて、人気が続く「イナズマイレブンGOギャラクシー」「アイカツ!」「LINE」「ドラえもん」。
そのほか、「ぼんぼんりぼん」「ポケットモンスターXY」のポンキーペンシル、大人気の「モノホンケシカスくん カスプレ大百科プロケシ軍団大集結!!編」も特別に先行販売。今回は読者応募の中から選ばれた「バカスンくん」も登場。
ブースのパネルには2014年春に開催するジャポニカ学習帳×スマートフォン「親子で参加する クイズイベント」の告知や「おえかきレター キャラレタ」の実物展示なども行い、行列を待つ来場者の目を飽きさせない工夫も。
今回はボーイズキャラクター人気の世代交代を感じさせ、中でも「妖怪ウォッチ」「オレカバトル」がショウワノートブースだけでなく会場全体を賑わせていた。今後の流れにも注目したい。
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2014年01月27日
次世代ワールドホビーフェア'14 Winter ショウワノートが出展
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