2月5日から7日までの3日間、東京ビッグサイト全館で開催する、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第77回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2014」(ビジネスガイド社主催)の記者発表会が、1月22日、浅草の同社本社で行われた。出展は国内2314社。
テーマは「想像と発見、世界に広げよう新しいギフトの輪」。
世界各国のギフト業に携わる企業から、デザインや品質に拘った優れたメーカーなどが大集結し、今まで見たことがない画期的なギフトが勢揃いする。また、会場ではグローバリゼーションの流れを経済成長につなげるため、人と人、心と心のコミュニケーション、対話の積み重ねを重要視し、平和で安全、安心で心豊かな社会を作るGIFTを提案。
見どころは、東5ホール入口ガレリアの「日本から世界へ」の目線で魅力的な日本製品を集めた展示コーナー「OMOTENASHI Gift」。テーマを「もてなしの形」とし、日本人なら誰もがイメージできる、ごく自然と身についている日本独自の心遣いや気持ちを住まいに持ち込んだ、ちょっと気の利いた寛ぎの空間を演出したライフスタイル提案ゾーン「Style Now」。急速に拡大しているシニア・マーケットに特化し、「美」にスポットを当ててシニアの美王と健康を応援する商品を展示した「ウツクシニア」など、盛りだくさん。
東2ホールでは今年もディズニー商品総合展示会「DISNEY EXPO JAPAN 2014」、そして東3ホールでは「第15回グルメ&ダイニングスタイルショー春2014」を同時開催する。
同イベントは前回開催から来場者の受付時間を短縮し、混雑を緩和するために、初日の受付開始時間を従来の9時30分から8時30分に変更している。東京駅からの無料バスも初日のみ、9時スタートのところを8時30分からのスタートとなる。
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2014年01月22日
想像と発見、世界に広げよう新しいギフトの輪 ギフト・ショー春2014
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