オフィス用品通販大手のアスクル(岩田彰一郎社長)は、企業が必要とする間接材を幅広く取り扱う、大中企業向け一括購買サービス「ソロエルアリーナ」のサービス開始に伴い、同サービスの仕組みや導入効果を紹介するプロモーションサイトを9月21日に開設した。
アスクルは2001年にオフィス用品の電子一括購買サービス「アスクルアリーナ」を開始。現在、約2万社の登録企業数(2011年8月度)、約450億円の売上(2011年5月期)に成長した。
今回、新たな購買管理機能や商品を加え、さらに利便性を高めた間接材一括購買サービス「ソロエルアリーナ」としてリニューアルした。
「ソロエルアリーナ」では、承認や仕訳科目管理等の購買管理機能を強化したことに加え、従来のオフィス用品の枠を越え、工場や研究施設、販売拠点などで必要とされる工具や機器、部品といった製造用消耗品から、実験器具や研究材料といった理化学用消耗品などの商材を拡充した。
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2011年09月21日
アスクル 大中企業向け一括購買サービスをリニューアル
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