アマノ(中島泉社長)は、低コストでスピーディに運用が開始でき、セキュリティ性の高いクラウド型勤怠管理サービス「CYBERXEED(サイバーエクシード)すまぁと勤怠」を4月20日から新発売した。
「CYBER XEED すまぁと勤怠」は、充実機能で低コスト、そして、安全性を兼ね備えた中小事業所、多店舗チェーン向けのクラウド型の勤怠管理サービス。
勤怠管理にかかる出退勤時刻の収集から、打ち忘れの修正、部門長による承認、実績集計、管理帳票出力、給与計算ソフトへのデータ連携まで一連の業務がインターネット回線とブラウザソフト環境さえあれば、申し込みから最短3日で利用開始出来る。
また、導入に際してのサーバーやソフトウェアライセンスの購入は一切不要。バージョンアップやデータのバックアップ作業は、サービスを提供するアマノグループのアマノビジネスソリューションズ(横浜市)が全て実施する。
さらに、サービスを提供するサーバー機器は、情報セキュ
リティマネジメントシステム「ISO27001」を取得しているデータセンターに設置し、情報の安全性と機密性を万全の体制で確保する。
平成22年4月1日に「労働基準法の一部を改正する法律」が施行され、中小規模企業への適用は当面の間猶予されるものの、企業にとって今、「長時間労働」や「サービス残業」の解消、そして、労働時間の適正な把握と管理は不可欠となっている。
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2011年04月20日