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2025年09月19日

第121回エコール秋の大見本市開催 テーマは「伝統と革新が織りなす 新時代のカタチ」

イベント館の様子

文具王 高畑正幸さんによるショートセミナーの様子(2025年9月19日)

 広域文具流通のエコール流通グループ(ERG、渡部秀嘉社長)の「第121回エコール秋の大見本市」が、9月19日(金)、20日(土)の2日間、東京・大田区の東京流通センター第1と第2の展示場でリアル開催され、136社(新規コマ出展2社、イベント館出展8社)が出展した。

 メインテーマは「伝統と革新が織りなす 新時代のカタチ」。参加グループ企業数は、東北から中国までの11社。

 19日8時40分から開会式が行われ、渡部社長が挨拶し、エコール賛助会高津敏明幹事長(ニチバン)の祝辞、中野出穂見本市実行委員長が開会宣言を行い、来ひん6名によるテープカットで開会した。

 注目のイベント館は25社の出展社から多様な商品が集結。

 テーマは「未来を創る防災のカタチ、見て触って!話題の文具、明日から使えるあの話・この商材」。

 「未来を創る防災のカタチ」、「見て触って!話題の文具」、「明日から使えるあの話・この商材」の3つのテーマをゾーンに分けて提案した。また販促企画として見本市限定オリジナル文具や晴雨兼用折り畳み傘なども出品された。 

 また出展社横断プロモーションとして、商品の歴史や進化を伝えるPRパネル作成や、来場者が触って試すことができるブース設営などで統一感を演出した。

 ショートセミナーは2日間で合計5本(初日3本、2日目2本)を開催。それぞれの講師から多彩なテーマで行われた。

 19日は、文具プランナー 福島槙子さん「会場内で見てほしい!出展各社のイチオシ文房具」

 文具王 高畑正幸さん「伝統と革新が織りなす新時代のカタチ。世界も注目する文具の底力」

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 20日(土)は、一般社団法人日本災害食学会 理事・(有)山本商事代表取締役 山本潤一さん「温かい食事が企業を救う~BCPと従業員の心のケア~」

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 来場予定者数は1420店2340人(昨年秋実績 店舗数1401店、来場者数2279人)と、昨年比で店舗数約20店舗の増加、来場者約60人の増加を見込んだ。

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