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2025年09月03日

東京クラウン&タキネット「オータムフェア2025」浅草で開催 過去最高の集客

会場の様子(東京クラウン&タキネット オータムフェア2025会場)

クラウン企画コーナー。テーマは「ステイ・ウィズ・文具」

 東京クラウン(原田和樹社長)とタキネット(園田浩司社長)は、9月3日10時から16時まで、東京・台東区の都立産業貿易センター台東館で、見本市「オータムフェア2025」を開催し、青森県から静岡県までの広域から過去最高325社635名が来場する予定。

 9時30分から開会式が開かれ、原田社長は

「本日は当社の展示会の中では1番来場予定数が多い見本市となります。また弊社の社員も青森から静岡まで多くの社員が来ております。お客様に商品説明、販売提案をしていただくとともに、当社の営業マンの方にもぜひ、売り方であるとか商品の勉強であるとか、そういったものも教えていただますようお願いします。今日の見本市で全てを燃やし尽くしていただけるくらいにですね、皆様の熱いセールストークを期待しております」と挨拶した。

 出展者数は140社で新規は15社だった。会場では売上が好調な防災関係、ノベルティに加えてスチール家具などに注目が集まった。

 同社企画担当者によると「注目の防災関係は自治体や大企業を中心に新規導入やリプレイス需要が高まっている。東京クラウンではオリジナル商品を出している」と話した。

 またIT関係の出展社は今年10月でサポートが切れるWindows10から11へのバージョンアップを告知。PC周りでは複数モニターを使用する頻度が高まりモニターアームの売れ行きが良いという。

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