プラスグループの量販卸、妙高コーポレーション(今泉英久社長)は、7月10日~11日、台東区花川の東京都⽴産業貿易センター台東館4階〜5階で展示会「Myoko Corp Trade Fair 2025」を開催し、95社308名が来場した。
今回から、プラスグループ入りした製造商社のヒメプラ(村角昇社長)との合同により開催した。
10日12時30分からの開会式で今泉社長は「今回は同じグループである家庭用品のメーカーベンダーであるヒメプラさんと合同開催という形で企画させていただいた。お互いのお客様とか仕入れ先の皆様など、様々なビジネスシナジーが生まれればいいなと思っております。今回の展示会では『Why妙高の追及~商品とサービスのワンストップソリューション~』というテーマを設けさせていただきました。『なぜ当社が選ばれてるのか』、そして逆に『なぜ当社が選ばれていないのか』、『選ばれるのためには何が必要なのか』ということをお客様と向き合い課題を解決することが中間流通の使命であると考えこのテーマを掲げました」と挨拶。
続いてヒメプラ村角社長は「昨年から妙高さんの展示会に出展させていただいており、今回は新たに物流環境の商材なども含めて幅広く展示させていただく」と話した。
その後、ぺんてる石垣社長が挨拶して開会した。
(2025/7/12加筆)
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2025年07月11日
量販卸、妙高コーポレーションが展示会 ヒメプラと合同開催 テーマは「Why妙高の追及」
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