オフィス関連商社のオカモトヤ(鈴木美樹子社長)は3月24日、北海道中富良野町(小松田清町長)と教育振興と地域活性を目的とした包括連携協定を締結した。
本協定の一環としてオカモトヤ社員が起業派遣という形で中富良野町に赴任し、地域の教育資源を活用しながら、次世代を担う子どもたちの学びを支援すると共に、持続可能なまちづくりに貢献する活動を行う。
今回の協定をもとに、オカモトヤと中富良野町は、地域に根差した教育プログラムの開発や、子どもたちが実際に体験できるワークショップの開催などを検討する。また、地域内外の人々と協力しながら、新しい学びの機会を創出し、教育を軸としたまちづくりを推進していく。
中富良野町(人口4,579人 2024年1月時点)は、北海道のほぼ真ん中に位置し、ラベンダー畑や十勝岳連峰の絶景が魅力の町じゃがいもやメロンなど農業が盛んで、観光資源も充実した町。スキー場や温泉も楽しめ、教育や移住促進など地域活性化にも力を入れている。
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2025年03月26日