都内の有力オフィスディーラー4社は1月21日(10時~19時)~22日(9時30分~18時)の2日間、JR有楽町駅前の東京交通会館12階ホールでリアル展示会を開催した。
統一テーマ「ときめく たのしく はたらく」をかかげて、21日はオカモトヤ単独による「OfficeTrip2025」、22日はミヤギ、ホサカ、岡本紙文具店の3社による「働く空間創造フェア 2025」をそれぞれ開催し、二日間で2600名が来場する予定。
従来行っていた「ジョプスデスクフェア」から変更した。
展示コーナーでは、働く環境が楽しくなるグッズ、最新の筆記具からAIペットロボットまでが紹介された。「Touch and Feel 五感を刺激するオフィス」をコンセプトにした家具コーナーでは生産効率をアップさせるチェアやデスクが紹介された。
また文具の物販コーナーが新設されたほか、ワークショップでオリジナルメッセージカード、社会貢献に参加するプロジェクト体験、手作り防災グッズ、AED体験が行われた。
21日9時20分から朝礼が開かれ、オカモトヤ鈴木美樹子社長があいさつし、コクヨ黒田康裕特別顧問が祝辞を述べ祝電披露に続いて開会した。
会場には文具14社、機械10社、家具8社の32社が出展し、初日は10時の開会から受付に列が続いた。
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2025年01月22日