プラス(今泉忠久社長)は、社内カンパニーであるジョインテックスカンパニーが運営する介護・福祉施設向けデリバリーサービス「スマート介護」と、ONIGO(東京)が運営するネットスーパー「OniGO(オニゴー)」との連携を行い、会員施設に対して生鮮食品の当日配送サービス「COREIL Fresh(コレイルフレッシュ)」を2024年12月下旬から提供する。
「スマート介護」では、施設入居者向けの買い物サポートサービス「COREIL(コレイル)」を提供しており、利用する介護施設から、乳製品や果物、パンといった食品に対する要望があり、今回「OniGO」との協業により、スーパーなどで揃える生鮮食品の取り扱いと当日配送が実現する。
「スマート介護」Webサイト内に新たに開設する「COREIL Fresh」のページから希望の商品を選んで、介護施設のスタッフが注文。15時までの注文で、近隣スーパーからの配送により、当日中に商品を受け取ることができる。
配送時は施設入居者ごとに商品を小分けした状態で届けるため、スタッフによる仕分け作業が不要になる。また、請求作業はWebから出力できる入居者ごとの購入内訳書を利用することで、業務効率化を図ることができる。
■対象エリア:首都圏の一部エリアからスタート
2025年1月以降、全国の「OniGO」対応エリアを対象に順次拡大予定
■対象商品:乳製品、果物、パン、デザートなど約5,000品目
■開始予定:2024年12月下旬
■ご利用料:一人1回の注文につき200円
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2024年11月25日
プラスの「スマート介護」、ネットスーパー「OniGO」と連携
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