プラスは、新しく子会社である「タベレル」(東京・港区)を設立し、オフィス向けフローズンフード定額利用サービス「タベレル」を2023年12月4日から提供する。
「タベレル」は健康やご当地料理をコンセプトに、オフィス向けに本格的なフローズンフードを提供する。
ユーザーはWebアプリを使用して、冷凍庫内に保管されたおにぎり、おかず、パン、スイーツなどを購入し、解凍して食べることができる。
ユーザー間でクーポン機能を提供し、同僚へのプレゼントや社内懇親会に活用でき、コミュニケーションを促進する。「タベレル」は、ワーカーの満足度を向上させ、職場環境を改善することを目指す。
サービスは定額制で、毎月専用冷凍庫に100以上のフードを提供し、専用のWebアプリでキャッシュレスで購入できる。
フードメニューには健康おかず、手握りおむすび、パン屋さんのパン、カットフルーツ/スイーツなどが含まれ、メニューは拡充する予定。
今回のサービスの背後には、働きやすいオフィス環境づくりを支援し、職場コミュニケーションを促進する狙いがある。
2022年に行ったトライアルでは、利用者の80%以上が会社やオフィスへの満足度がアップしたと回答、半数以上が同僚とのコミュニケーション頻度が増加したと回答した。
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2023年10月16日
プラスが新規事業 オフィス向けフローズンフードのサブスク 健康なおかず、果物など揃える
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