ほぼ日は、8月19日に東京都千代田区神田の「ほぼ日の學校」教室スタジオで「ほぼ日手帳 2023 プレス発表会&内覧会」を開催した。
会場には同社代表取締役社長の糸井重里氏が登場。同氏は「ほぼ日手帳は今年で22年目。2年休んできたことを今日やれているわけで、緊張感と楽しみが戻ってきた感じがします。今年、僕らのなかで作りはじめの初々しさみたいなものが何故か戻ってきた。初心にかえって行き詰まり感とともに頑張っていかなきゃなと思っています。小売業として頑張るのではなく、コンテンツを生み出す、増やしていくほぼ日としてもっと頑張らなきゃなという思いが今年はすごくあります」と話した。
発表したのは、ほぼ日手帳2023本体(オリジナル、カズン、weeks、Planner等)、新作カバーなどの全ラインナップ。デザインも種類も豊富な100以上のアイテムが並んだ。
注目は大人気漫画「ONE PIECE」の世界を楽しめるムック本「ONE PIECE magazine」とコラボレーションした手帳「ほぼ日手帳2023本体ONE PIECEオリジナル」。カバーだけでなく手帳の中身までコラボレーションを行うのは「ほぼ日手帳」初となる。原作から抜き出した言葉やイラスト、そしてキャラクターの誕生日も365日分掲載。そのほか4種類の手帳カバーと2種類の週間手帳(weeks)、手帳と一緒に使えるスタンプやシールなどオリジナルの文具が紹介された。
アイテムは9月1日から発売。「ONE PIECE magazine」とのコラボ製品は10月1日から発売。
(F)
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2022年08月25日
ほぼ日手帳2023のラインナップ紹介 糸井重里氏が発表
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