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2022年07月08日

銀座 伊東屋で1000種類以上のインクに出会えるインクイベントを開催中

会場の様子

銀座 伊東屋オリジナル「カクテルインク」。「銀座マジックアワー」(写真左)と「銀座ガーデングリーン」(写真右)

 東京都中央区にある文房具専門店の銀座 伊東屋(伊藤明 代表取締役社長)は7月5日から18日まで、本店地下1階 インスピレーションホールにてインクイベント「INK.Ink.ink! 2022」を開催中。

 2020年1月から約2年半ぶり、3回目の開催となる。ラインナップも前回よりパワーアップし、国内外50以上のメーカーが出品、品揃えは1000種以上。各地の文房具店のご当地インクも登場している。

 入場料は税込1000円で、事前予約制だが空きがあれば当日入場も可能。入場時には専用のA6サイズ試筆ノート、特製のつけペン、今回の取り扱いインクリストが貰える。自身のノートも持ち込み可能で、インク瓶に直接つけペンをつけて試し書きすることができる。
 
 また、通常は横浜元町の店舗でのみ取り扱っている銀座 伊東屋オリジナルの「カクテルインク」をイベント限定で用意。前回の限定品「銀座マジックアワー」に加えて、今回はK.Itoyaビル横のアイビー(植物)をイメージした「銀座ガーデングリーン」も販売される(限定色以外の色は試筆のみ)。
 
 ほかにも呉竹、インクラボ(酒井)、川崎文具店、セーラー万年筆、タグステーショナリーなど、銀座 伊東屋ならではの会場限定インクが並ぶ。

 また、期間中はG.Itoya1階から12階CAFE Stylo、別館のK.Itoyaまで全館をあげて「INKK! COLOR! HAPPY!~インクからハッピーに~」と題した色を愉しむイベントを同時開催。インクファンだけでなく来店者すべてがさまざまな色に出会える14日間となる。(F)

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